写真絵日記 撮影時の状況や思い出と共に

写真ホルダーに溜まった写真を見返し時節関係なしに
思い出の写真を貼ります。完全に自己満なので写真の巧拙を
論議されると困るのでそういう野暮は言わないで下さい。

この写真は2014年7月28日和歌山港花火大会。
南海和歌山駅に着くも一駅先の和歌山港の便が午後四時までなし。
二時間ほど待ったが出発直前に急に大勢集まる。電車は二両編成。
南海も花火大会の日くらい行きの便も増発しろよと心で叫びながら
ようやく和歌山港駅着。そこから打ち上げ会場まで小走り。
こうも遅くなると地元民にベストポジションは…と思っていたら
隙間が残っていたのでちゃっかりそこへ。
それから花火が始まるのは三時間後でした。

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樹木が邪魔するがここも絶景ポイント

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皇子ケ丘公園

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これも皇子ケ丘公園
雲の合間から太陽が顔をのぞかせると素敵な紅葉に
でまた曇って

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皇子ケ丘公園から西に（山側）に伸びる道があったので探訪。（花火大会の下調べのつもりで）
そこは早尾神社への道であった。

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道すがら　紅葉を

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早尾神社の本殿まで行ったがそこからは琵琶湖方面の眺望はなかった。
皇子ケ丘公園まで戻り今度は南に下る。
見事な大銀杏。

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歴史の道をさんぽ

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新羅三郎義光の墓。
ネットで調べたら若年の兄を思う逸話は感動的だけど晩年はただの欲張りになってて残念。
まぁそういう時代だったんだろうけど。

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>>309
見つかっちゃった(/ω＼)

三井寺は素通りで。周辺の紅葉はいい感じだった。

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長等神社楼門
明治期の復元らしいがとても美しい。

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長等公園
園内マップを見ると原っぱのある公園みたいだけど。、
広場や建物、散策路以外は山林が生い茂ってる。
散策路もほとんど山道やった。

桜広場の展望台からは眺望が良かったが…。
ここも琵琶湖花火には少し向いてないかな。

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長等公園の探索は夕暮れ時なのでそこそこに

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電車に乗ろうと山道を下る。

踏切渡ると鳥居の蝉丸神社の前を通った。

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まだ帰らない。次に降りたのは蹴上。
インクラインの桜並木は葉が落ちて寂しい限り。
平安神宮の大鳥居は良く見える。

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琵琶湖疎水の水路を辿って南禅寺水路閣にでる。

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南禅寺での夕景

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朝日もいいけど夕日に輝く紅葉もいい

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永観堂の夜間拝観をは待つ人の群れを素通りして哲学の道へ。

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夕日の哲学の道

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やっぱり絵画調HDRに惹かれてしまう

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人通りがなくなるのを待って石畳を

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夕暮れの法然院の姿を想像して向かったが門が閉まってた。悲し、せっかくここまで来たのに。

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灯りが点り出した。その光も一興。

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白川通りを南下　平安神宮の大鳥居前に

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神宮通りを南下
青蓮院門跡・知恩院前を通る。
夜間拝観を待つ人が並んでた。

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すっかり暗くなった夜の円山公園
三脚持って行ってなかったのでHDR機能使ったり手持ち夜景機能使ったり

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八坂さんの夜景

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いいタイミングで

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八坂さんを後にしてこの日は終り

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2015/11/30
また興聖寺から。この日も朝早くから団体の観光客がいた。
色づきは前回よりは進んでいたけど…。

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こちら側から見るといい感じ

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興聖寺を後にして朝日の中の紅葉をいくつか

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みんなで朝の体操？運動会？をしている鳥さんや休憩中の鳥さんを見て

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朝の宇治を散策

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京阪藤の森まで電車に乗り、水路沿いを散策。
藤森神社へ

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朝の藤森神社

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本当は藤森で降りたのは間違いで墨染に降りるつもりだった。
墨染まで戻り西進。

墨染と言えば新撰組局長近藤勇先生が狙撃された場所だな〜。
どこらへんだろうな〜と歩いていると偶然その場所に出遭った。

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次の目的地城南宮に到着

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城南宮の神苑　水面に映る紅葉が綺麗やった。

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紅葉もいいけど

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苔もいいよな

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庭園を歩いているとジュウビタキが。
木陰に入ったり出たりして可愛かった。

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城南宮を後に。
何気ない公園が鳥羽離宮南殿跡。

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こんもりとした丘の横に東屋と池

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丘の麓にはこんな碑が。
ここが戊辰戦争の激戦地「小枝橋」辺りらしい。
　

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公園を出て少し歩けば鴨川に出る。長閑な景色。
激戦があった頃はどんなだったんだろうな。

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竹田まで歩いて電車で東寺まで移動

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五重の塔と紅葉

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陽が傾いてきた

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まぶしいくらいに

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夕暮れ感を

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梅小路公園へ
新鉄道博物館見てみたいな。

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水族館も寄ってみたい気はあるが

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その後本願寺に電子地図を見て進むが入口が遠い。かなり遠回りして入口へ。
寺周りに堀が一部残っているが戦国時代ならではの防衛上の施設だったんだろうなと感じた。

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西本願寺

大銀杏が圧倒的。阿弥陀堂・御影堂の横向きの巨大建造物を見ると改めて凄いな〜と。
五重塔も凄いのだろうけど縦だと実感できてなかった。

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東本願寺

工事中だったのが少し残念かな。
夕焼けが迫ってきている。

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夕焼けに染まる京都タワーと夕日を

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東福寺辺りには魅力的な紅葉があっちこっちにある。

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東福寺・臥雲橋からの眺め

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さらにてくてく歩いて伏見稲荷まで

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お約束の千本鳥居　入口近くは記念写真を楽しむ観光客がいる。
だけどテクテク登っていくうちに人影もまばらに…夜だと余計に登る人は少ない。

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稲荷山中腹の四辻まで登る。京都市内の夜景が綺麗。
すっかり店じまいの時間。街灯に照らされる鳥居もいいもんだ。
夜景を見たので山を下る。

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山を下りながら夜の千本鳥居を堪能。人影を気にしないで映せるのがいいね。
そしてこの日は終り。

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